SDGs(持続可能な開発目標)について

 

質の高い教育をみんなに

すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する



該当目標

4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。


当社としての目標

施設のインターンシッププログラムに協力することによって若者に大工職人に適合するか、基本的な技術研修を行い、建築業に興味を持ってもらう活動に取り組みます。

 

ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う



該当目標

5.a 女性に対し、経済的資源に対する同等の権利、ならびに各国法に従い、オーナーシップ及び土地その他の財産、金融サービス、相続財産、天然資源に対するアクセスを与えるための改革に着手する。

5.b 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化する。


当社としての目標

女性目線、ユニバーサルデザインの住宅設計をご提案できるよう、社員の資格取得(建築士)やさまざまな技能、知識を男女問わず、積極的に習得するように推進していく。

 

働きがいも経済成長も

包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する



該当目標

8.5 2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

8.6 2020年までに、就労、就学及び職業訓練のいずれも行っていない若者の割合を大幅に減らす。


当社としての目標

職業訓練、インターンシッププログラムに協力し、建築業という職業への理解、適正を理解してもらう。大工職人という特殊な業種のため、それぞれがそれぞれの役割を果たし、性別に影響しない賃金形態を整える。

 

住み続けられるまちづくりを

包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する



該当目標

11.6 2030年までに、大気の質及び一般並びにその他の廃棄物の管理に特別な注意を払うことによるものを含め、都市の一人当たりの環境上の悪影響を軽減する。

11.b 2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。


当社としての目標

Q1.0住宅(高断熱高気密住宅)の推進。冷暖房効率の大幅向上、土壁による調温調湿、居住空間に影響をあたえない耐震構造をご提供できるよう社員一丸となってお施主様にご提案を続けていく。また、その技術についても同業他社とも協力し、向上させる。

 

つくる責任つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する



該当目標

12.5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。


当社としての目標

加工時に出た産業廃棄物となる材料を資源の有効利用してもらえる方法をさらに開拓し、資材による廃棄物ゼロを目指す