新築住宅

どんな家を建てる?

高気密高断熱住宅はもちろん、お客様のニーズにあわせてご提案いたします。


一般住宅

断熱住宅

 


  • 機能
  • 断熱
  • 耐震
Q1.0住宅

高断熱高気密住宅


  • 機能
  • 高断熱
  • 高気密
  • 耐震
五感住宅

土塗壁高断熱高気密住宅


  • 機能
  • 高断熱
  • 高気密
  • 耐震
  • 調湿
オプション

OPTION

 


  • ソーラーパネル
  • 防音室
  • 建具制作
  • 家具製作
  • など
 
断熱性

断熱性を高めることにより外気温の変化による影響を受けづらく、室内での冷暖房の効果が上げることができます。断熱性は、基礎部分、壁部分、屋根部分や見落としがちな窓サッシなどが重要となります。季節ごとに暑かったり寒かったりと影響の受けやすい家には窓サッシの交換、外断熱や付加断熱などで劇的に改善する場合もあります。また気密性とあわせることによりさらに効率的に快適な室温に保つことが可能になります。

【UA値[外皮平均熱貫流率]】
五感住宅の参考値:0.33W/㎡K
国の基準値:0.87W/㎡K

気密性

気密性が低いと外気と一緒に埃、花粉、排気ガスなどさまざまな汚れが家の中に入り込んでしまいます。気密性を高めることにより、断熱性の効果を最大限に発揮することができます。魔法瓶と同じように夏は冷やした空気を、冬は温めた空気を逃がすことなく、エアコン一台の全館冷暖房により快適な生活をお過ごしいただけます。また気密性を高くすることで、外の騒音を軽減することができます。

【C値[隙間相当面積]】
五感住宅の参考値:0.6 c㎡/㎡
国の基準値:5.0c㎡/㎡

耐震性

阪神淡路大震災や東日本大震災の揺れでも倒壊しない設計を国が基準として耐震等級を設定しています。家を建てるときはまず安全という安心を。五感住宅では基礎の仕様、屋根葺き材等の緊結、土台と基礎の緊結、柱の小径等、横架材の欠込み、筋交いの仕様、火打ち材等の設置、部材の品質と耐久性の確認を『8つの仕様ルール』として設定しております。

【耐震等級】
五感住宅の参考値:耐震等級3(最高等級、国の基準の1.5倍の性能)
国の基準値:耐震等級1

調湿性

土塗り壁による調湿効果により、自然に湿度が調整されます。さらに蓄熱、蓄冷効果で急激な温度変化も防げることができます。

さまざまなオプション

ソーラーパネル設置による光熱費の削減(ゼロ・エネルギー住宅)や防音室の設置、こだわりの家具、建具の制作などさまざまな要望にお応えいたします。

さまざまなご希望に伝統大工の技術力で応えてまいります

横井建築では、金子建築(楽園住宅)様の協力のもとで五感住宅の技術をご提供しております。さまざまな困りごと、ご希望を解決できるよう、常に職人が育つ環境づくりを心がけております。土地選びから家の規模、性能、設計などお客様の人生の中で重要なイベントの一つである家づくりにお手伝いさせていただける素晴らしさ、しっかりと肝に銘じております。

マイホームの検討、建て替え等を検討されている方は
ぜひ一度ご連絡ください。

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家を建てる流れ

かんたんな工事手順をご紹介します


土地選び、ヒアリング

建てる場所や周辺環境によって、建てれる家が変わることも。決まった土地がない場合は、ご相談いただければ一緒にお探しすることもできます。また、家族構成や駐車スペース、防音室の完備など建てる家の希望もお伺いし、より住みやすい住宅をご提案いたします。また構造や気密性、断熱性などといった家の基本性能となるグレードもご相談させていただきます。

住宅の設計、見積もり

当社建築士がヒアリングさせていただいた情報を元に設計し、お見積りをさせていただきます。大手業者とは違い、自由度の高い住宅が設計できます。材質の選定や木の種類の変更などもこの時点でお伺いすることができます。当社にご依頼いただけると決めていただいた時点で仮契約をしていただき、地盤調査をいたします。(スウェーデン式サウンディング試験など)※地盤補強の改良工事が必要となる場合もあります。

契約書の締結

設計書とお見積の調整後、契約書をご用意いたします。ご提案させていただいた住宅にご納得いただいたうえで、締結させていただきます。

確認申請、施工

県に対して確認申請を行い、認可が降りてからの施工となります。施工は、基礎工事、建て方と続き、外装、内装と工事を進めていきます。並行して配筋検査、金物検査を実施いたします。また、工事途中に現場で必要な打ち合わせも行います。

家づくりは十人十色です。
住環境の改善をちいさなことからお手伝い。

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